INTERVIEW 山口恭一氏 (株)トータルサービス社長

「社長」を夢見たアントレプレナー、(株)トータルサービス社長山口恭一氏の成功談!
ニュービジネス創造の“秘訣”教えます

山口恭一(やまぐち・きょういち)氏のプロフィール

1955年福島県出身。20代前半で経営者を志し、80年「汚れる商売はすたれない」を信念に25歳で独立。82年インテリア・クリーニング「山口商会」を(株)トータルサービスに改組。86年フランチャイズ(以下、FC)展開を開始(業界では、ダスキンに次いで2位、専業では日本一となる)。88年神社や木造住宅をクリーニングするウッドクリーニング事業に進出。89年特殊メンテナンス事業進出の第一弾として、米国最大手「スパークル・インターナショナル社」と業務提携してアジアのマスターライセンスを取得。以後、積極的な事業を展開。95年には米国バス・リフィニッシングのFC最大手「ワールド・ワイド・リフィニッシング・システム社/テキサス州」と業務提携を結び特殊メンテナンスに続く新規事業「バスタブドクター」のFC展開を開始。山口恭一社長の経営理念は「社内外にアントレプレナーを育成し続けることにより、収益性を向上させていく」。

特殊メンテナンスのニュービジネスで国内最大手に急成長!

谷口 本日は、外装保全業界(外壁クリーニング、コーティング塗装)の最大手である(株)トータルサービス社長の山口恭一さんをお迎えしました。山口恭一さんはアメリカからクリーンビジネスの最新技術を次々と導入し、「特殊メンテナンス」というニュービジネスを見事に成功させておられます。その急成長ぶりはフランチャイズ(以下、FC)界の話題をさらい、創業者社長の山口恭一さんが掲げる「アントレプレナーの育成」と「ニュービジネスの創造」という経営理念にも熱い視線が注がれているようです。
今回は、この長期不況下に躍進を遂げているニュービジネスの秘密、さらに「最も気になる若手経営者」の一人と言われる山口恭一さんの経営術などをお聞きしたいと思いますが、これまでの実績の中でも特筆すべきものといえば、やはりマスコミで話題を呼んだ迎賓館のクリーニングと東京ドームのリフォームでしょうか。